2009年08月30日

インフルエンザの予防

こんにちは ほしの薬局です

新型インフルエンザの話題が連日報道され、国内感染者もうなぎ上りに増えています。富山県もいよいよ流行期に入りつつありますが皆さんの感染対策はいかがでしょうか?

10月頃流行のピークが来るかもしれないとの説がありますが、その後の季節性のインフルエンザとあわせて考えると来春まで、今から半年以上インフルエンザの対策が必要となります。


感染症は環境要因自分自身の要因が組み合わさって起こりますが、どちらか片一方だけでは感染は成立しません。マスク・うがい・手洗い・人ごみに行かない等は環境要因でウイルスを身体に取り込まない事です。粘膜保護・免疫活性化・体力維持・予防接種などは自分自身の要因でウイルスと戦う力です。


当店として考えるインフルエンザ対策としては自分自身の出来る対策としては「ルミンA 」がお薦めです。 これは、効果、コスト、安全性、服用できる方の年齢幅、等様々か観点から考えた結果です。ルミンAは治癒系の基本となるマクロファージという免疫細胞を活性化(細胞賦活)して感染に対する抵抗力を高めてくれます。

インフルエンザウイルスもごく初期(検査キットでも出ない状態以前)では、治癒力が活性化していたら対応できると親交の有るウイルス学のドクターが話していました。その後感染が進みウイルスが爆発的に増殖する段階に入ると(検査で陽性)新型インフルエンザには免疫を持っていないために対応できないのです。タミフルはこのような爆発的にウイルスが増殖する段階でこの増殖力の程度を控えるのがこの薬の作用で決してウイルスを殺す物ではありません。最近「耐性タミフルウイルス」言う言葉が出ていますが、これは薬を飲んでいないのと同じ事を意味して、ウイルスの増殖が野放しになってしまう状態なのです。


治癒系が活性化しているとウイルスが侵入してから、未知のウイルスに対する対応策が早く取られるのでつまり治癒期間が短くなります。
また、インフルエンザウイルスとの戦いが終わった時に免疫系がくたびれて二次感染して高齢者や小児の場合いに重症化するケースが問題ですが、この二次感染の感染率を下げることが出来ます


いくら治癒系を活性化してもウイルスを大量に身体に取り込む環境ではやはり感染してしまいます。これを防ぐ手段として、手洗い、うがい、マスクは非常に重要な手段です。
マスクはウイルスを通すから効果が無いという話もありますが、確かに隙間や、フィルターの種類によってはウイルスを通過させてしまうかもしれません。しかし、もし自分が感染している場合は他の人にウイルスをばら撒く事を防げますし何よりも喉の粘膜の湿度を保つ事が出来るのでこれによってウイルスが侵入するリスクを下げることが出来ますので、有効であると思います。


最近、病院関係者に聞きましたがこの新型インフルエンザの初期の症状は「まるで風邪」であるそうです。季節性のインフルエンザA型はいかにもインフルエンザという激しい症状が出ますが、今のところ風邪と間違えやすいぐらいの症状らしく、検査したら「A型陽性反応」が有るケースが多いそうです。このシーズンは季節性の可能性が極めて低く、90%が新型インフルエンザと聞きますので注意が必要です。


長丁場だからこそ、きちんとした備えと、危機管理意識を持って生活する事が新型インフルエンザを始めとする感染症を防ぐ基本ですね。












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